部署の枠を越え、新商品開発のアイデア出し!
商品開発の部署以外の社員も、社内公募で新商品のアイデア出しに関わるチャンスがあります。様々な部署の人たちと意見を交わしながら、新しいおいしさを全員でつくっていきます。
食物アレルギー配慮商品も備蓄用商品も「おいしい!」にこだわる
アレルゲン物質を除いただけの食物アレルギー配慮商品、長期保存できるだけの備蓄用フリーズドライ商品ではありません。永谷園は味ひとすじ!「おいしい」にこだわった商品開発を目指します。
キャンプに行っても味を探求する社員たち
キャンプ好きの社員にとって、キャンプは味の実験室。ある社員は6種類のお米を持って様々な飯盒炊さんを楽しむそうです。また、「寒い朝に外で飲むあさげは格別だ」と食べるシチュエーションで味を探求する社員も。
食品メーカーでは珍しい、海苔の入札権を持っている!
永谷園は食品メーカーでは珍しく、乾海苔の入札権を持っています。全国で行われる入札会に担当社員が直接参加して自らの目で選び抜いた海苔をお茶づけやふりかけに使用しているのです。
子育て社員たちは経験談をもとに、お茶づけをPR。
たとえば、「子どもが朝ごはんを食べずに困る…」といった経験をもとに、お茶づけの新しいPR企画を有志が考え、提案するなど、永谷園の社員は生活や人生の様々な経験も仕事に活かしています。
品質管理の舌は、わずかな味の違いも見逃さない。
世代を超えて愛される定番商品も、じつは時代とともに原料や分量の見直しを行っています。その際、味が変わらないよう、品質管理の担当社員は自らの舌でチェック。わずかな違いも見逃しません。
新商品は、全社員に配布。全社員で味わう。
永谷園では、年2回、新商品発売のタイミングで全社員に一部の新商品を配布します。自社商品を全社員が味わい、自社を知る。仲間が生み出した商品は、全社員が大切に思っています。
営業担当の社員は、お客さまにとって魅力的な商品棚をつくることに真剣。
永谷園の営業担当の社員は、お客さまに真摯に向き合うために、商品情報のみならず幅広い知識をもって商談に向かいます。お客さまとお店の信頼に応えるべく、時に他社とも協力し、お客さまにおいしさが届けられるような魅力的な商品の棚をつくることに真剣に取り組んでいます。