よくいただくご質問

その他に関するご質問とその回答を
ご紹介します。

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商品を海外に送りたいのですが、英語でなんと書けばいいですか?

以下の表をご確認ください。

お茶づけの素Dried Seasoning Powder
ふりかけ・おむすびの素Dried Seasoning Powder
チャーハンの素Dried Seasoning Powder
ドライタイプみそ汁Instant miso soup (Miso powder)
生みそタイプみそ汁Instant miso soup (Miso paste)
スープ(「松茸の味おすいもの」など)Instant soup mix
ちらし寿司の素Seasoning mix for sushi
レトルトカレーRetort food (Curry)
麻婆春雨Noodle with seasoning (Bean threads)

他の商品についてお知りになりたい場合は、お客様相談室までご連絡ください。

レトルトパウチ食品を海外にもっていきたいのですが、飛行機に持ち込んでも大丈夫ですか?

レトルトパウチ食品は、飛行機での気圧の変化にも耐えられるようにつくられています。
しかし、傷がつくと中身がこぼれる場合がございますので取り扱いにはご注意ください。

「お茶づけ海苔」の内袋はプラと書いてあるのに他のお茶づけの内袋は紙と書いてあるのはどうしてですか?

「お茶づけ海苔」だけは細長いあられ (松葉あられ) を使用しているため、あられが内袋を突き破ってしまう可能性があります。
その対策として包材の強度を高めるためにプラスチックを他のお茶づけの内袋より多く使用しているので、「お茶づけ海苔」だけプラに分類されます。

「ホテルニューオータニ ホットケーキミックス」は、ホテルニューオータニ と何か関係があるのですか?

「ホテルニューオータニ ホットケーキミックス」は1977年(昭和52年)に、初めての洋風の商品としてホテルニューオータニの監修のもと発売されました。
子供だけでなく大人も満足できるような、高級感のあるホットケーキミックスを目指して開発された商品です。

参照ページ
「ホテルニューオータニ ホットケーキミックス」ブランドサイト

「隈取りは永谷園の登録商標です」とはどういう意味ですか?

登録商標とは特許庁に出願、認可された商標(社名や商品名など自社が独占的に使用できる標識)のことです。
永谷園というブランドを確立するため1956年(昭和31年)に隈取りを商標登録しました。

参照ページ
永谷園の舞台裏/「お茶づけ海苔」大ヒットの裏側

お茶づけの素のパッケージが歌舞伎の定式幕と似ていますが、理由があるのですか?

お茶づけ海苔のデザインは、創業者の永谷嘉男が歌舞伎の定式幕からヒントを得て考案したものです。
「お茶づけ海苔」の文字も、歌舞伎の看板や番付などに用いられる「勘亭流」の書体をアレンジして書かれています。

参照ページ
永谷園の舞台裏/「お茶づけ海苔」大ヒットの裏側

「永谷園」の社名の由来を教えてください。

永谷園の祖先は緑茶の製法を編み出した永谷宗七郎(宗円)です。
株式会社になる以前は「茶舗永谷園」として、お茶の量り売りやグリーンティ、昆布茶といったアイデア商品を開発し、店頭で販売していました。
昭和27年5月に「お茶づけ海苔」を開発したところ爆発的なヒットになり、これをもってお茶づけの素などを製造販売する会社として昭和28年4月に株式会社を設立いたしました。
社名を決める際、創業者の永谷嘉男が「重厚感がある、老舗のような風格のある社名にしたい」ということから「株式会社永谷園本舗」とし、その後平成4年10月に現在の社名である「株式会社永谷園」になりました。

参照ページ
永谷園の舞台裏/永谷宗円が煎茶の製法発明

永谷園の「ぶらぶら社員制度」とはなんですか?

1979年に 「2年間で結果 (新商品のアイディア) を出すこと」 のみを条件に、出社せずに自由に時間を使い、
経費も制限無しで自由にやれと、当時の永谷嘉男社長が一人の社員に与えた特命です。
その成果として誕生したのが永谷園独自の商品である「麻婆春雨」で、今日の永谷園の代表的な商品の一つとなっております。

参照ページ
世間も仰天! 前代未聞の“ぶらぶら社員”誕生!
参照ページ
「麻婆春雨」ブランドサイト

「お茶漬けの日」とは何ですか?

『5月17日』を、2012年に「お茶づけ海苔」が発売60周年を迎えたことを記念し、永谷園が日本記念日協会に登録・制定したものです。

永谷園のルーツは、江戸時代にお茶の製法を発明し、煎茶の創始者として京都にて“茶宗明神”として祀られている永谷宗七郎(宗円)にさかのぼります。
株式会社永谷園の創業者の永谷嘉男は、永谷宗七郎からつながる由緒あるお茶屋の家系です。
「お茶漬けの日」は、その永谷宗七郎の偉業をたたえ命日の5月17日(1778年)に制定しました。

参照ページ
「お茶漬けの日」
参照ページ
永谷園の舞台裏/永谷宗円が煎茶の製法発明
参照ページ
「お茶づけ」ブランドサイト

レトルトパウチ食品を冷凍してしまいました。食べても大丈夫ですか?

品質上は問題ありませんが、商品によっては食感がやや変わる場合があります。
作る前に解凍してからお使いください。