マンガ「麻婆春雨」の開発秘話 今日も元気に開発日和♪ ぶらぶら社員が行く!

第5話 これだ!麻婆春雨!

ぶらぶら社員エピソード

2年間のぶらぶら期間も終わりかけようというある日、とある料理店で食べたのが何の変哲もない中華スープ。「この味、おいしいな。こってりしていてご飯に合いそうだ」。そう感じた時、A氏の頭にある食材が思い浮かんだ。それは“春雨”。「中華スープと春雨、これはいけそうだ!」

このアイデアは社内の評価が高く、商品化が決定。春雨と様々な味の中華スープを組合わせて試作を重ねた結果、春雨が豆板醤を使った辛みのある中華スープと相性が良いことを発見。こうして「ぶらぶら社員制度」発足から2年後の1981年11月、全く新しい中華そうざいの素「麻婆春雨」が誕生。商品とともに「麻婆春雨」という料理も日本中に広まり、今や中華料理の定番となっている。

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