作り方
ご飯500gに「すし太郎 黒酢入り」の「ちらし寿司の素」1小袋(※)をまぜる。
菜の花を、塩少々を加えた熱湯でゆでて水気を切る。
[2]の菜の花のうち、<梅>の飾り用として、形の良いつぼみ部分を5mmの長さに4切れとっておく。残りはみじん切りにして(1)に加えてよくまぜる。
[3]を12等分し、丸く握る。※ラップを使うと握りやすい(ポイント参照)
下記の3種類の花をそれぞれ4つ作ってできあがり。
<梅>丸く握ったご飯をまな板の上にのせて平たくし、箸1本を使って周り5箇所にくぼみを作り、花びらの形に整える。
上面全体に桜でんぶをまぶす。
中央に箸先でくぼみを入れ、[3]で残しておいた菜の花のつぼみ部分を1個ずつのせる。
<菊>サラダ油を熱したフライパン(あれば卵焼き用フライパンがおすすめ)にとき卵1/2個分を流し入れ薄焼き玉子を作り、1~2mm幅に細長く切る。
丸く握ったご飯に切った薄焼き玉子を1本ずつ渡しかけて、放射状に巻きつける。
中央に箸先でくぼみを入れ、黒胡麻をのせる。
<チューリップ>丸く握ったご飯の中央に鮭フレークをのせる。
鮭フレークの上から焼き海苔1/2枚をかぶせ、ラップでしっかり包んでしばらくおいておく。
焼き海苔がしっとりとしてきたらラップをはずして海苔の中央にナイフで十文字の切れ目を入れて、鮭フレークの部分をのぞかせる。
コツ・ひとくちメモ
[4]でご飯を握るときは、手のひらにラップをのせ、その上に丸めたご飯をのせ、ラップ全体でくるんで茶巾絞りにするようにして成型するとうまくできます。
所要時間にご飯を炊く時間は含んでおりません。
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